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アイルランドの文房具のお話

僕は日本から出る時にペンを2本持って来ました。
それとペン芯を数本。

とりあえず現地調達すればいいやーくらいに思ってたわけですよ
僕が行く所はヨーロッパであって島国でもなければ発展途上でもないですし、
でもこっちに来て僕は驚きましたよ!ペンのレパートリーの少なさに。。
まず文房具屋さんというのは存在しないのではないでしょうか?
本屋さんに付属しています(ここは日本と変わらないけれど)
近所の本屋さんとかは本当に鉛筆とペンしかない。アイルランドで一番大きいショッピングセンターでもそうでした・・・
驚きですけどシャーペンもシャー芯もないんですよ??
中学の時、シャーペンの英単語とか習ってた気するんですけど、ここではまだ見たことないです・・・

鉛筆も1種類しかない。。黄色のやつ。。。
選ぶ楽しさとかそういうの全く皆無・・ぇぇぇ・・
ペンも地味なのがいくつかある感じでデザイン性とかそういうのは考えられてないんでしょうね。
高いペンとかならおしゃれなのもあるのでしょうけど。(万年筆屋さんみたいのがあるかもしれません)

書ければいいっていうニュアンスが伝わってきます。アイルランドから(笑)

けど僕的には、というか多分日本人的には文房具こだわりたいじゃないですか!なんか辛いですよ!
もっと文房具で楽しみたいですよ!
もしかしたら世界的に見て日本は文房具大好き国家なのかもしれないですね

なのでこっちに来る際は、目的が勉強ならばある程度文房具は持参する事をおすすめします。

これはいつか改めて書くかもしれないですけど、僕は旅の基本は現地調達だと思って生きてきましたけど、留学はその概念から外れるのかもしれないですね(笑)

ノートも高いです
そして種類も少ないし、イメージで言うとゴツゴツしてます。
でかくて重い
無駄に 表紙が本みたいな、厚紙ついてたり
基本A4が多い気がします

ただA4サイズの紙に書くという事は気に入りました、でかいほうが書いてて気持ちが良い

でもやっぱりあの日本のサイズのノートが欲しい!
でかくて邪魔なんですよこっちのノート
小さいノートもあるのですけど、ちゃちい感じですしサイズが丁度良くない!
まさかノートでこんなに違和感出てくるとは思わなかったでうすね。。

消しゴムも種類はやはりというか当然と言いますか、かなり少ないです。
やっぱり現地人へのお土産は文房具がいい説はなかなか当たってるかもしれないと最近改めて思いましたね

あとやっぱりシャーペンが欲しい。なんで持ってこなかったのだろう(笑)


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