アイルランドの世界遺産ニューグレンジ
またの名をブルー・ナ・ボーニャ遺跡群など、色々な名前があるのですけど　現地の人はニューグレンジと呼んでいると思います
世界遺産なんですけれども色々謎が多いようで、 お墓なのではないかと言われているのだけれど
その割には天文学が素晴らしく、冬至に光が差し込むよう計算されているため、何のために作られたのかはよく分かっていない。

と言われる世界遺産ニューグランジにいってきました。
古墳のような建物があり、中から五体の屍体が見つかった事から重要な人物のみが祀られたと考えられています。

中は緻密な計算なのか石を積み上げて作ったにもかかわらず水が一滴も落ちないようです。
（雨の日も風の日も）
また中は1年中10度を保つそうです。

歴史的な物が好きな人は是非。
ホストファミリーはメインじゃなくてサブの２つの古墳が好きらしくオススメしていましたが、今回は時間がなくて行くことができませんでした。
お土産屋さんありです。

英語での説明があります（古墳のような中にも入る事ができ、１年に数日だけ差し込む光を再現してくれます）
街に比べて結構冷え込みます
古墳の周りは大平原（基本的にアイルランドは木が少なく芝生ばかりです）
全て切り倒してしまったとか。

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