こんにちは
今回ハワイでTOEICを受けてきて衝撃の事実が判明したのでみなさんとシェアしたい思います。

１海外スコアは使えない企業がある？？

一部の噂ですが、海外のTOEICは簡単でスコアが取りやすいので一部の企業は国内のスコアのみを認める。とか
お隣韓国では海外で取ったSCOREは韓国国内では無効であるという噂とかがあります。
一体どうなの！？！？
これについて日本のTOEICは各企業に問い合わせて下さいとの答えを出しているようで
、で日本では海外のTOEICについてはあまり詳しい人もいないので完全無効としている企業は少ない気がします。
そもそも僕の友達も就活で海外のスコアを使って入社している人もいましたし、日本国内においてはそこまで心配する事ではないと思います。
一部企業では使えない事がある　って事ですね。

２海外でTOEICを受けるとスコアが上がるの？？

これについて２０１７年４月現在、僕は自信を持ってYESと答えます。
いや僕も下調べなしでTOEICをハワイで受けたので唖然としたといいますか、、
ちょっと脱線させてください。
僕はHAWAIIでTOEICを受ける為にHAWIIに１ヶ月前に入って勉強してました、毎日スタバにいって。
毎日毎日新形式のTOEIC問題集と１０００本ノックを使って勉強して自信をつけて。
いざ本番！！

え？　Part1の問題１０問あるんですけど？？何これ？？（新形式は７問）
あれ？Part2もなんかおかしくない？
図表問題ないんですけど！？！？　もしかして！？！？
これは2015年５月から導入された新形式前のTOEICなのか！？！？

僕は初めてTOEICを受けたのが２０１５年５月の新形式が導入された瞬間でした。
なので旧式の問題など受けた事がなかった。

なんと海外では未だに旧式の問題が使われているのである！！

衝撃の事実と今まで準備してきたものが生かせなかった喪失感があった。
そしてリーディングなんて意味不明な程簡単に感じた。
新形式は難化したとは聞いていたが、旧式がこんなに簡単だったなんて僕は知らなかった。

つまり！　今現在海外でTOEICを受けた場合、新形式導入前なのでスコアが確実に上がる。と言うことは言えるだろう。
これは間違いないと思う、やってて楽だなぁって感じながら問いていた。
Part4も文章すくな！！　って衝撃的だった本当に。。。昔の人ってこんなテストをやっていたのか。。今の時代は大変だな。。

３海外で受けるメリット　その２！！

じつわ今回僕が海外でTOEICを受けようと思った理由の１つに
予約をするのが１週間前で良いという最高のメリットがある。
日本だと１ヶ月半前くらいに申し込みをしなくてはいけなくて、そもそもそこに何か予定が入るかもしれないし分からない時があったり。
１ヶ月半後まで勉強しているかも分からなかったり。
結構めんどうくさいのだけど、海外なら受けたくなったらすぐに受ける事が比較的できるので僕は１ヶ月前に申し込む事にした。
あと写真はパソコンからデータで送れば良いのでわざわざ新しく撮影する必要がない。
（TOEICのスコアには写真が掲載されるようになっている（昔は違ったらしい））

４海外で受けるメリット　その３！！

通知が速いらしい。
１週間とか２週間で結果が家に送られてくるらしい。
でも僕は日本に指定したら結局３週間くらいかかって、日本のネット結果と速度は変わらなかった。

5　デメリット

金額が馬鹿高い。90ドルくらいした気がする。（日本にも郵送してもらえる）
日本と比べると全然値段が違う。

時間を黒板に書いてくれないのでいつ終わるのかが未知数。

国内でスコアを使えない企業があるらしいという噂。

新形式で力比べしたいと意気込んでも旧式という落胆。

勉強のための本は海外にはほとんどない。

えんぴつのみと公式には書いてある（でもハワイはシャーペンOKという謎のゆるさ）

マークシートの枠が大きいので埋めるのにほんのちょっと時間がかかる。

ネットで結果が見れない！　手紙を待つのみ。

最後に

以上が今回ハワイでTOEICを受けてみてわかった事でした！
もしこれからTOEICを受ける人がいましたら他の記事も参考にしてみて下さいね！
それでは！

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